こんにちは。
完全初学者かつ完全独学で宅建に1発合格した、たろう(@taro_131)です!

令和元年に合格しました。
この記事を読んでくれているということは、独学で宅建に挑戦中なのでしょう。
私も独学で宅建に挑んだので、あなたの気持ちはよくわかります。
この記事は、
・完全に初学者
・お金はかけられない
・時間はかけられない
・学校には通えない
という方のための記事です
完全に独学で、不動産初心者の私が、宅建に独学で合格するために使った【4つのテキスト】を紹介します!これ以外のテキストは不要なので、コスパもバッチリです。
テキスト以外に便利で楽しく読める本の紹介はこちらの記事一緒に挫折しそうな理由を考えて、解決策を導きましょう!
もし、独学で挫折しそうな場合は、宅建講座を受講しましょう。独学には向き不向きもあります。「宅建合格」という目的を達成するためには、「独学をあきらめる」という選択も重要です。
宅地建物取引士試験にオススメのテキストを4つ紹介
それでは、宅地建物取引士試験にオススメのテキストを4つ紹介していきます。
教科書は「わかって合格る宅建士」
まずテキストですが、「わかって合格る宅建士」がオススメです。
この本の特徴
・分野別に分冊できる
一番便利なポイントは、「権利関係」「法令制限」「宅建業法」「税・その他」に分冊できることです。
全体ではすごい量ですが、分冊することで持ち運びが便利です。
私も一分野ずつ持ちはこんで、職場で勉強していました。

宅建漬けの日々でした。
問題集は「スタケン」
問題集は、あえてアプリを選びました。
「スタケン」は過去問を中心としたアプリなので、常に過去問に触れることができました。

過去問の鬼でしたね。
「スタケン」でひたすら過去問を解くことで、効率的に勉強することができました。
過去問は「みんながほしかった!宅建士の12年過去問題集」
過去問は「みんながほしかった!宅建士の12年過去問題集」をひたすら解きました。
ひたすら解きました。12年分を10周は解きました。
「みんながほしかった!宅建士の12年過去問題集」は解説がとてもわかりやすく、しっかり論点整理ができます。
迷ったら「みんながほしかった!宅建士の12年過去問題集」をオススメします。
予想問題は「みんながほしかった!宅建士の直前予想問題集」
予想問題集は「みんながほしかった!宅建士の直前予想問題集」を使いました。
「みんながほしかった!宅建士の直前予想問題集」は
・簡単な年 ・普通の年 ・難しい年
をシュミレーションできるので、自分の実力を測るのには便利です。
ただ、あくまでも予想問題集なのでそこまで結果は気にしなくても大丈夫です。

私も「難しい年」で一点足りず不合格になりましたが
本番では合格しました。
予想問題には囚われすぎないことが大切です。
もし、独学で挫折しそうな場合は、宅建講座を受講しましょう。独学には向き不向きもあります。「宅建合格」という目的を達成するためには、「独学をあきらめる」という選択も重要です。
コメント