みなさん、こんにちは。
妻子持ちでも冒険的に転職した経験のある、たろう(@taro_131)です。
私が転職をしたときは
・結婚2年目 ・子供あり
という、なかなか転職をしづらい環境でした。
しかし、私は心からこう思います。
「転職してよかった!!!」
転職して本当に幸せだと思えた理由は2つあります。
・転職に役立つ本を読んだから
・転職エージェントを適切に頼ったから
転職素人の私は、
・転職の動機の答え方 ・職務経歴書の書き方 ・転職して後悔しない企業の探し方
なにも知らない状況で転職活動をスタートしました。
しかし、
適切な本を読み、適切な転職エージェントを頼ることで転職に成功しました。
今回は、私が転職する際に読んで本当に良かったと思う本を紹介します。
転職の基本を知る
まずは、「転職とはなにか」という根本を学べる本を紹介します。
天職の教科書
この本で学べること
・転職の根本 ・転職市場の動き ・履歴書・職務経歴書の書き方 ・転職エージェントの使い方
この本の特徴
・プロの転職エージェント・キャリアアドバイザーの著作
この本は転職のプロが書いた本なので、転職の基本を一通り学ぶことができます。
そして、恐ろしいことに中古しか売ってないです…
この本の値段は「1円」です。
それでも十分、情報がつまった本なのでお買い得です。
私も転職のルールなどはすべてこの本から学びました。
幸せな転職先を見つけるための本
転職のノウハウがわかれば、あとは素晴らしい転職先を見つけるだけです。
素晴らしい企業とはどういう企業か。
企業論を著した経営学の名著を紹介します。
ビジョナリーカンパニー2
まず最初に紹介するのは、コリンズ教授の名作「ビジョナリーカンパニー2」です。
この本で学べること
・偉大な企業とは ・幸せな企業とは
この本の特徴
・経営学の名著
2、とありますが
著者のコリンズ教授も「このビジョナリーカンパニー2は、ビジョナリーカンパニーの前に位置するのが正しい」
と言っているので、2から読むことをオススメします。
この本の副題は「Good to Great」
偉大な企業になるためにはどうすればいいのか、です。
偉大な企業とは、売上がいいというわけではなく
どれだけ従業員が幸福かも重要です。
そういう企業になるためのポイントが書いてあるため、転職にも役に立ちます。
ビジョナリーカンパニー
次にオススメな本が「ビジョナリーカンパニー」です。
この本で学べること
・つぶれない企業の見分け方
この本の特徴
・経営学の名著
前述した「ビジョナリーカンパニー2」の前に出版された本です。
副題は「Build to Last」
永続する企業とはがテーマです。
せっかく転職した企業が倒産してしまっては、元も子もありません。
「ビジョナリーカンパニー」を読むことで、倒産しない企業の見分け方を学ぶことができます。
転職の本を読んだあとは転職エージェントを頼る
転職の知識は、本を読むことで学べます。
しかし、餅は餅屋。
プロに任せるべきところはプロに任せると便利です。
私も転職の本を読んだあと、転職エージェントに頼ることでスムーズに転職活動をすることができました。
転職エージェントにも特徴があるので、調べてみることをオススメします。
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