こんにちは。たろうといいます。職場で男性として初めて長期育休を取得しました。赤ちゃんとたくさんお出かけもしました。
私が育休を取得したころ、ちょうど「液体ミルク」が流行りだした頃でしたので、いろいろ実験しながらお出かけしていました。
液体ミルクを買っていろいろ試しましたが、赤ちゃんとお出かけする時には液体ミルクと粉ミルク(スティックミルク)は使い分けることがベターです。
この記事の内容
・赤ちゃんのお出かけ用ミルクの紹介 ・液体ミルクとスティックミルクの特徴 ・液体ミルクでお出かけする前の注意点 ・お出かけ準備
この記事を書いた人
・長期育休を取得した ・お出かけミルクを色々使ってみた

そろそろ赤ちゃんとお出かけしたいんだけど、ミルクはどうしたらいいのかな?
という人向けの記事です。
赤ちゃんとお出かけする時にオススメのミルクの種類
赤ちゃんとお出かけするときは、状況によって「液体ミルク」と「粉ミルク(スティックミルク)」を使い分けることがベターです。まずは「液体ミルク」と「粉ミルク(スティックミルク)」の特徴を紹介します。
液体ミルクの特徴
防災用品としても注目されている「液体ミルク」。とても便利ですが、意外な落とし穴もあります。液体ミルクの特徴を見ていきましょう。
熱湯が必要ないので準備が楽
液体ミルクの最大のメリットは、熱湯が必要ないことです。液体ミルクはそのまま哺乳瓶に移すだけで、簡単に赤ちゃんに飲ませることができます。
液体ミルクだけを持っていけばいいので、準備がとても簡単です。
価格が高め
液体ミルクは若干価格が高いです。
液体ミルクは便利だけどちょっと高い、と覚えておきましょう。
(ちょっと高いですが、災害用に備蓄しておくことをオススメします。)
スティックミルクの特徴
スティックミルクは、スティック状の袋にミルクの粉が固められたブロックが入ったものです。ミルクの作り方の原理は粉ミルクと同じです。
準備が面倒くさい
スティックミルクをお出かけ先で作るためには、熱湯を持ち歩かなければなりません。
スティックミルクは、水筒にお湯をいれて持ち歩くと言うところが面倒くさいです。
液体ミルクよりは安い
スティックミルクは、液体ミルクよりは安いです。
スティックは面倒くさけどちょっと安い、と覚えておきましょう。
液体ミルクでお出かけする前の注意点
液体ミルクとスティックミルクの違いが分かったところで、2種類のミルクの使い分けを消化します。

うちの子、全然液体ミルク飲んでくれないんだけど…
赤ちゃんも、ミルクの温度に好みがあります。人肌より冷たくても飲んでくれる赤ちゃんもいれば、人肌じゃないと飲んでくれない赤ちゃんもいます。
液体ミルクは常温で持ち歩くため、赤ちゃんによっては飲んでくれない場合があります。※我が家の赤ちゃんは全然飲んでくれませんでした。
- 多少冷たくても飲んでくれる赤ちゃん
- 人肌のミルクが好きな赤ちゃん
- ちょっと熱いミルクが好きな赤ちゃん
赤ちゃんの好みは様々です。自分の子供の好みを把握することが重要です。
お出かけ先で液体ミルクを飲まないことが判明したら大変なので、お出かけ前に液体ミルクとスティックミルクの両方を試しに飲ませてみることをおすすめします。
お出かけ準備

お出かけ先でミルクに困らないために、お家できちんと準備しましょう。
液体ミルクの場合
液体ミルクでお出かけする場合は、以下の準備をすれば問題ありません。
- 液体ミルクを持つ
- 哺乳瓶も持つ(予備含む)
簡単ですね。
スティックミルクの場合
スティックミルクでお出かけする場合は、準備することがたくさんあります。
- 水筒には熱湯を入れる
- 哺乳瓶は冷まし湯を作る
- 哺乳瓶は予備を持つ
慣れれば簡単ですが、スティックミルクのお出かけ準備は手間がかかります。早めに準備しましょう。
まとめ
いかがでしょうか。結論からすると、赤ちゃんとお出かけする時に液体ミルクが使えるかどうかは「赤ちゃんの好み次第」です。
液体ミルクとスティックミルクの特徴を理解したうえで、お出かけ前に赤ちゃんが液体ミルクを問題なく飲んでくれるかを必ず確認しましょう!
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