この記事の内容
・ガラス製のほ乳類とプラスチック製哺乳瓶の使い方 ・オススメの使い分け方
この記事を書いた人

私です!
・長期育休を取得した ・ガラス製哺乳瓶とプラスチック製哺乳瓶の使い方に悩んでいた

哺乳瓶ってガラス製とプラスチック製があるらしいけど、どっちを買えばいいの?

いい質問だな。
ガラス製哺乳瓶とプラスチック製哺乳瓶、どちらを買えばいいのでしょうか。

結論から言うとどっちも買うべきだ。
我が家は用途に合わせて使い分けています。
現在の保有哺乳瓶はガラス製×1、プラスチック製×2です。
ガラス製哺乳瓶の特徴

そもそもガラス製哺乳瓶ってどんなものなの?

いい質問だな。
ガラス製哺乳瓶のメリット・デメリットを見ていきましょう。

まあ、そんな大袈裟なもんじゃないんだけどな。
これだけ理解していれば良いってものを紹介するぞ。
メリット…冷めるのが早い

どういうこと?

ガラスはプラスチックより熱伝導が良いから早く冷めるんだ。
ガラス製哺乳瓶は熱湯から人肌まで冷めるのがとても早いです。
赤ちゃんが泣いている時など、急いでいるときはガラス製哺乳瓶があると便利です。

泣いている赤ちゃんを待たせるのは忍びないからな。
デメリット①…割れる

なるほどねー。
じゃあガラスの方がいいんじゃない?

ガラスのデメリットも理解しておこう。
まず、ガラスは割れます。
赤ちゃんもある程度大きくなれば、哺乳瓶を自分で持つことができます。

ちょっと楽になったぜ…
しかし、ガラス製哺乳瓶の場合は投げつけて割れる可能性があるので目が離せません。

やつらは基本的に何でも投げつけるぜ。

それは危ないねー。
特にミルクを飲み終わったときは注意です。無くなったことをアピールするために投げつけることがあります。

赤ちゃんは思ったよりちゃんと意思表示するぞ。
デメリット②…価格が高め

ガラスはちょっとだけ高い。
ガラス製哺乳瓶はプラスチック製哺乳瓶と比較して、少しだけ高いです。

まあ、ちょっとだけどな。
そのため、プラスチック製哺乳瓶を選ぶ人も多いです。

安い方がいいもんねー。
デメリット③…赤ちゃんからすると重い
ガラス製哺乳瓶は赤ちゃん立場になると少し重いです。
新生児の間は自分で持たないので関係ないですが、
自分で哺乳瓶を持ちたい時期になると、重くて大変そうです。

すごく一生懸命ミルクを飲む姿はかわいいけどな。
プラスチック製哺乳瓶の特徴

プラスチック製の方がいい気がしてきたんだけど…

プラスチック製哺乳瓶の特徴もしっかり覚えてくれ。
基本的にガラス製哺乳瓶とトレードオフの関係性です。
メリット①…割れない
まず、プラスチックなので割れません。
赤ちゃんが投げつけたり落としたりしても安全です。

ミルクを飲ませている間に他の家事をしたり、何かと便利だ。

なるほどねー。
それはありがたいかも。
忙しい育児の合間に家事をすることはとても大変です。
少しでも時間を確保するために、プラスチック製哺乳瓶は重宝します。

マルチタスク能力がひつようなんだ…
難しいけどな…
メリット②…価格が低め
プラスチック製はガラス製と比べて安価です。

僕、プラスチックにするよ!

まあ、落ち着けって。
そのため、予備の哺乳瓶はプラスチック製哺乳瓶を買うことをおすすめします。

全部プラスチックにするのは待ってくれ。
安いからといって、全ての哺乳瓶をプラスチック製にするのはおすすめしません。
デメリット…冷めるのが遅い
プラスチック製哺乳瓶はミルクが冷めるのが遅いです。

何か困るの?

赤ちゃんの急なミルク需要に対応できないだろうが!
特に、新生児のミルク需要は突然です。決まった時間に飲むとは限りません。

赤ちゃんのお腹事情は複雑なのだ。
また、母乳メインの家庭でも
母乳が出ないタイミングもあります。
そんなときは、急いでミルクを作る必要があります。

そんなときは、ガラス製哺乳瓶がないと困るだろ?

たしかに、それは困るね…
どっちも買うと便利

結局、どうしたらいいの?

どっちも買うことをおすすめする。
ガラス製哺乳瓶とプラスチック製哺乳瓶は用途に合わせて使い分ける事が重要です。

使い分けって?
新生児のうちはガラス製哺乳瓶
新生児のうちはガラス製哺乳瓶を使います。

なんで?

理由はだな…
新生児は授乳の時間が不規則になりがちです。
また、母乳が出ない時もあるかもしれません。
そんなときは、突然、哺乳瓶でミルクを作らなければならない状況が発生します。

そんなときは、早く冷めるガラス製哺乳瓶を使うのがおすすめだ。
また、新生児のうちは赤ちゃん本人が哺乳瓶を持つこともないので
ガラス製哺乳瓶のデメリットも関係ありません。

新生児はガラス製哺乳瓶だ。わかったな。
成長したらプラスチック製哺乳瓶

なるほどねー。
プラスチック製はいつ使うの?

プラスチック製は普段使いだな。
成長したら、ある程度は規則的な生活になってきます。
そして、赤ちゃん本人が哺乳瓶を持つようになるのでプラスチック製哺乳瓶がおすすめです。
ポイントは、赤ちゃんの体内時計を理解して前もってミルクを用意することです。
冷めるのが遅いプラスチック製哺乳瓶のデメリットは、パパの予測能力でカバーしましょう。

父親ならできるはずだ。
急ぎはガラス性哺乳瓶

予測かー…
できるかな…

予測できなかったときは仕方がない。ガラス製哺乳瓶の出番だ!
赤ちゃんは気まぐれなので、予測できないときも必ずあります。
そんなときは、ガラス製哺乳瓶でサッと作ってあげましょう。

スピード命だ!
上手に使い分けて賢いパパに

使い分けかー…
できるかなー…

大丈夫。
必ずできるようになるはずだ。
最初は慣れない哺乳瓶ライフですが、必ず使い分けられるはずです。

上手に使い分けて賢いパパになろうな。
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