こんにちは
古民家をDIYでリノベーションしています。たろう(@taro_131)です。

たろう
今回は古民家の床を剥がします。
古民家の床をはがす
ボロボロになってしまった古民家の床を剥がします。
床をはがす前はこんな感じです。

穴が開いているところは床をはがした訳ではなく、朽ち果てていた場所です。
自然に穴が空いてしまいました…
それでは、床をはがしていきます。

手でどんどんはがしていきます。
床をはがしている動画はこちら
古民家の床下|「大引」と「根太」
床をはがし終わると、木の柱が張り巡らされていました。

横向きに設置されている柱は「大引」といいます。
「大引」は「おおびき」と読みます。

縦向きに設置されている柱を「根太」といいます。
「根太」は「ねだ」と読みます。

その下には石の基礎があります。
この構造は「石場建て」といいます。
詳しい解説は「石場建て」とは?|田舎で晴耕雨読で読むことができます。
次回は古民家の邪魔な扉を切断します。
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